特集:150万本突破「モンスターハンター」大ブレークの理由(1) PSP版転機に

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07年2月に発売されプレイステーション・ポータブル(PSP)歴代1位の大ヒットとなったアクションゲーム「モンスターハンターポータブル 2nd」。その最新作「2nd G」が、発売からわずか2週間で150万本を突破する大ヒットとなっている。そんな“モンスター”ゲームのヒットの理由は…
 「モンスターハンター」は、04年にプレイステーション(PS)2で発売されたアクションゲームだ。プレーヤーは、身の丈以上の「大剣」や巨大な「ハンマー」などの個性的な武器で、パワーもスピードも段違いのモンスターを倒し、そのモンスターからつめや皮などの素材を取って、それを材料に強力な装備品を作り、より強いモンスターと戦いを繰り広げる。オンラインプレーにも対応し、仲間と協力して狩りをする楽しみが味わえる。

 PS2版もヒットしたが、05年にPSP版が発売されて、本格的な大ブレークが始まった。PSP版第1作の「モンスターハンターポータブル」は、携帯機とは思えないグラフィックでユーザーの度肝を抜き、当時のPSPソフトではダントツとなる100万本を売り上げ、07年の「2nd」は、わずか2週間でミリオンを達成、累計176万本を販売した。

 特徴的なのはその人気が衰えないことだ。通常のアクションゲームは、発売から約2週間が売り上げのピークで、数カ月経過するとほとんど売れなくなっていく。だが、「2nd」は約1年間にわたって“定番”ソフトとして人気を維持し続けたのだ。

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